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■ESSAY :March 2000

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高田明美の「気まぐれ更新日記」です。
不定期更新ですので、こまめにチェックしてくださいね。

なお、スタジオぴえろホームページ内の 「Atelier TAKADA」でも 主にぴえろ関連の話題で日記を連載しておりますので、あわせてお楽しみ下さい。

本末転倒(?)な3D-CG漬けDate: 2008.4.20

 このところ、絵は手で描くことが多かったので、あまりパソコンのスペック向上には感心がありませんでした。インターネットで見られないサイトがある不自由にも耐えて暮らしていたのですが、とうとう送ってもらったファイルが開けない等、仕事への支障が出てきて、Macの買い替えを決意しました。

 買ったのは去年の暮れなのに忙しさに箱のままだったMacは、なんといきなりOS9からLeopardに飛び級です。Macのお師匠様に頼ったものの、データの移行、インターネットの接続、ありとあらゆる難題が降りかかりました。

 2月はアニメフェアの準備をしながら、Macの環境を自分用にカスタマイズするためにたくさんの時間を使いました。5年ぶりの買い替え。さすがにこれだけ長い間空けると大仕事。でも楽しい!余りにもスペックが一気に上がったので、ついついiPodなど買ってみたり、iWorkのような表計算ソフトにも手を出す始末。

 そして、単行本が出たばかりの『プリンセスコレクション』の続き、4話の準備のために3Dのソフトに手を出してしまいました。馴染みのPhotoshopとは全く違う慣れないPoserのインターフェースに四苦八苦しています。でも、思った通りWebでお城や中世の街並みなどが売られていました。いつも、キャラは慣れていても背景に手間取るのが悩みの種です。今回も手描きで仕上げるつもりなのですが、レイアウトのあたりに3Dソフトを使おうと言う訳。3月に入り、ジュエリーカレッジの春期講習を乗り切り、フェアのディスプレイを準備しながら、この作業に取りかかりました。

ここまで来るのが一苦労

 ところが、インストールしてソフトを開いても、どこに何が入っているのかわからない。ツールの場所は割合に早く覚えたのですが、ダウンロードして後から入れたものがどこに入っているかわからない。膨大な量の大道具小道具を使える用になるのが一苦労。お城がフィギュアでテクスチャーがポーズだとかなんとか、もう何がなんだか…

あらゆるパーツを変形させて…
元気の良い女の子創ってみました
体型も思いのまま
羨ましいぞ!

 そして更に大きな落とし穴。Poser付属のキャラクターはなんだか可愛くないのだけれど、別のところからPoserで使える美人キャラクターを販売している。しかも、顔や体型を好きなようにモーフィングさせることが出来るなんて、キャラクターデザイナーの私にはとんでもないオモチャ!今はヘアスタイルやファッションは既製品のパーツを組み合わせていますが、いずれオリジナルの服や髪型を作れるようになったら「3Dのキャラデザインもやっちゃおうかしら!?」のはまりようです。

 食事制限したり、ジムに通ったり、果ては美容整形をしなくても体型が思いのまま。いいなぁ。Poserが出たばかりの頃は、ほんとにバーチャルモデル人形程度だったのに、デジタル関連の日々の進化はすごいです。ポーズやライティングの参考に使えそう。


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