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■ESSAY :March 2000

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高田明美の「気まぐれ更新日記」です。
不定期更新ですので、こまめにチェックしてくださいね。

なお、スタジオぴえろホームページ内の 「Atelier TAKADA」でも 主にぴえろ関連の話題で日記を連載しておりますので、あわせてお楽しみ下さい。

<「立喰師列伝」Date: 2006.04.12

 先日、「立喰師列伝」の映画製作打ち上げに行ってきました。前にも日記でちょこっと書きましたが、実はほんのちょっと出演していたからです。会場には月見そばの形のケーキも用意され、和やかな雰囲気。主な出演者には友人も多く、私もたくさんの古くからの知り合いにお会い出来てとても楽しかったです。
(2005*05の日記に撮影中のスナップを加えました。プレス発表の様子は2005*08の日記にて
月見そばの形のケーキ
そばはマロンで表現

 押井監督は会場入りするなり、御寿司に手を伸ばしていました。おいおい、乾杯前だぞ…と思いましたが、当日は大阪での舞台挨拶から戻ってきたばかりでお腹がぺこぺこだったようです。私も実はジュエリーカレッジからの帰りでお腹が空いていたのですが、ここで見ていたら食べたくなっちゃうよと思って、その場を離れ、飲み物をいただいていました。空きっ腹にワインを飲んで、乾杯までにお酒がまわってしまいました。映画のメイキング他、試写会では見られなかった映像の上映、出演者、スタッフそれぞれの挨拶、楽しい打ち上げでした。

壇上に並ぶ出演者
押井監督と哭きの犬丸こと石川プロデューサー

 兵藤まこさん、映画でも実際にお会いしても綺麗な方です。女優さんはお肌が違います。全編に登場する品田徳満こと品田冬樹さんは、今のままの姿から老いぼれていく様子をメイクを変えながら、なんと1日で撮影されたそうです。品田さんの携帯にはその変化の画像が記録されていました。舞台での挨拶では中辛のサブこと河森正治さんが、インドに行った時、普通は英語で話しかけられるところヒンズー語で話しかけられたエピソードを披露、役作りの必要がまったくなかったそうです。1次会の終わり頃、ハンバーガーの哲こと川井憲次さん登場。牛丼の牛五郎と共有した鼻輪がちゃんと消毒してあったかを、ひどく気にされていました。CGで付けてくれれば良かったのに、との意見に押井監督「現場で出来る事は全部現場でやるのっ。鼻輪はちゃんとアルコールで消毒してあるってば。」とおっしゃいます。

当日の会場で押井監督のサイン
2次会にて押井監督・兵藤さん・川井さん

 出演者やスタッフは動員を増やす事も大事な仕事のようです。店長神山こと神山健治さんは、いつも自分の監督作品は見に来てくれない両親が、出演作品となると「絶対観に行く」のだそうで、私も甥を連れて劇場に見に行こうかな。

 えーと、私の出番はほんのちょっとです。ナレーションで「たこ焼きのめぐみ」と聞こえたら画面下からスライドして通り過ぎて行きます。撮影の時はとてもたくさんシャッターを切られたけど、出番はここだけ。でもちゃんとメイクさんが付いて、こんな所まで…と思うほど綺麗にお化粧してもらいました。普段メイクはいいかげんな私には珍しいことなので、その時のデータを頂戴ね、と監督にお願い。CD-ROMに焼かなければならないほどの量があるようですが、後で送っていただけるとの事。ちゃんと覚えていてくださるかしら?

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