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■ESSAY :March 2000

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高田先生の「気まぐれ更新日記」です。

<緊急日記?>Date: 2004.10.27

 BBSで書き込んだキノコと、ようやくめでたく届いた「夏の思い出」です。キノコは見るからに美味しそうに見えますが、1週間様子を見ていたらしぼんでしまいました。流石に、もう喰おうとは思わん‥‥

 8月にろくろ初体験で作った器が届きました。どんぶりはサラダボールデビュー、蕎麦猪口は麦焼酎をロック&蕎麦茶割りデビュー。ハートは、まだデビューできず。ぐい呑みにしては大きく、これになみなみと日本酒を注ぐのはどうも‥‥でも、出来上がりには大満足。何に使おうかなぁ、一人暮らしなので、ドレッシング入れは使わないし。両手で包める大きさです。一番のお気に入り。


   
 


<パトレイバーの源泉展>Date: 2004.10.22

 展覧会の決定タイトルが「パトレイバーの源泉展」と聞いて(仮タイトルはもっと恥ずかしかった;)、「うっ、何それ。なんか恥ずかしいぞ」と思った勘は当たっていた。展示の内容を決める原画やラフスケッチを選ぶ時、出来るだけ初期のもの、未展示のものを選びたがるギャラリースタッフのTさん。最新が最善でありたいと願うのがクリエイターの気持ち。当然、本人は昨日より今日が良いと思っているのに、発掘、また発掘。歴史が長い作品とはいえ、これでは「パトレイバー"考古学"の世界展」になっちゃうぞぉ。ただ、これまでに何回もパトレイバーの原画展を開いているのも事実で、すでに展示したことのある作品も多い。そりゃそうだ、自信のある絵を見せたいに決まっている。

 仕方ない‥‥ここは、腹をくくって、ゆうきさんや出渕さんと一緒に絵づくりし ていった過程が見えるような作品を中心に選ぶか。「あっ、嫌あっ、これは無し」「うぅーーん、これくらいなら良いか」「新しいのも混ぜて欲しいなぁ」なんぞと言いながら、リビング中に絵を拡げて数時間。原画の他にゆうきさんから送られてきたレイアウトやラフスケッチのやりとりの中から使えそうなものを選ぶ。

 こうなったら毒喰わば皿までだわと、後日、私との共同作業の多かったゆうきさんのアトリエ探索にも参加。他人の絵なら古くても平気(*^^*)その時の価値や意味で選べるから気楽なもの。「これ面白いよ」「これが珍しいんだってば」と、初期の作品から掘り起こす。こうなったら一蓮托生だもんねっ。こうして、私が絡む部分の無かったレイバーやメカ以外の展示のあらましが決定されていったのでした。全体像は、11/6に神戸会場の展示を観る時まで、私自身にも謎。選んだ量もかなりのものなので、総ての会場が同じ展示とは限りません。多分、神戸の会場が一番広いと思いますので、良かったら神戸までいらしてくださいね。

 古い絵ばかり観られるのも恥ずかしいので、今回のための描きおろしが3点あります。1点は告知に使われている絵ですが、残りの2点は会場でのお楽しみ。「Twinkle☆twinkle」展の準備もまだまだなのですが、とりあえずパトレイバー最後の1点を描いている所です。

 写真は10/06の散歩の時に撮った金木犀と、名前がわからない花の写真です。あまりにも美しい青紫に、思わずシャッターを切りました。


 
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