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■ESSAY :March 2000

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高田先生の「気まぐれ更新日記」です。

<節句働き> Date : 2000.12.25

正月は世の中もテレビの中もダレきって、とてもじゃないが仕事をする気分にな れません。

例年は12月末は正月準備にあてて、年賀状を書き、注連飾りをつく り、少しだけ大掃除をして、実家におせちのお裾分けを貰いに行き(?)、スキ ヤキの準備やお酒の買い出しをし、と結構このイベントは好きなのです。
忙しいながらも30日、大晦日、元旦、2日は絵を描かずに過ごすのが普通です。

でも、今年は11月までに溜め込んでいたパトレイバーのDVD-BOXの総ジャケット からインナー4枚分のモノクロ6点&カラー1点。マミの画集の表1・4そして 中の見開き1点を、だぁぁぁぁぁっと勢いよく年内に片付けて気持ちよくコタツ で寝るぞ、と決心していたのですが、11月後半3D-CGに浸ってアナログの 仕事をしていなかった脳味噌と手が臨戦態勢にはいるのは、なかなかに大変なこ とでした。

だいたい、ラフができてしまえば気分は半分終わったも同然(ほんと は違うんだけど)、楽になるのですが、そのラフが最後の大物、画集描き下ろし 見開き1点は、とうとう今に至るもほとんど手つかずです。
あうー、気が重い。
でも、でも、いいもんね。
年明けに原稿を渡して、打ち合わせを終えたら、動き始めた都会を後にバカンスだ!
と、それだけを楽しみに頑張っています。

*プレゼントのお知らせ*
来年、年明けに残った年賀状をここで抽選に応募なさった方達に送ります。
1月中位で締め切って、2月の頭にこちらから当選なさった方に送ります。
こちらから応募なさってください。
絵の見本は例年のようにぴえろのアトリエ高田のギャラリーに1月中は飾っておきます。


<あらましは11月のぴえろ日記をみてね!> Date : 2000.11.01

 今週末から、いよいよ青山と神戸の2会場で個展が始まります。
思うに、こんなに準備が押せ押せの個展は久しぶり。 お友達同志で開いた初めてのグループ展の時は初日の早朝に絵を乾かして、 会場を開く前に額に入れたりしていたけど、個展を開くようになってからは、 スタッフの人の迷惑にならないように(スタンプのような個人的作業は別として) もっと段取り良くやっていたつもりでした。 でも、今回は3D-CGの学校にかまけるというか耽っていたというか、何から手を 付けて良いのかわからなかったというか‥‥
10日前になっても、個展直前の実感がわかない困った有様でした。
10月になって、さすがに学校の課題制作を一時あきらめて、もろもろの準備に集中しています。

 それと、このところ絵を描いているところを撮られる機会が重なっています。
本来、「夕鶴」のおつうさんのように「はたを織っているところは見ないで下さい」 というたちなので、これは撮影が終わるとぐったりします。 絵を描いていて力が入ってくると、口が尖ったりへの時になったり、ニンマリしたりと、あまり 人に見せられない顔になるのも困ったところ。
幸い、今回のNEWTYPE.comのムービーやスチルはHow to Artなので、手許が写っているだけでした。 そして、このサイトの運営もお願いしているクリーク&リバー社がらみの取材のNEW YORKTIMESは、 カメラマンの通訳の女性がクリィミーマミのファンだったので、アニメの話をしながら気合いの入った顔に ならないように注意できました。自然光のライティングも(モデルも、とお世辞つき)良く、 良い写真が撮れたと言われて一安心。 私以外に撮影された人たちはコンピューターのモニターの前に座っている人ばかりらしく、 ここの撮影に当たった私はラッキーだったと、アニメと言えばシンプソンファミリーが好きな アメリカ人のカメラマンの人は言っていました。

 今回の展覧会で青山の会場は月曜・火曜はお休みです。
3日は青山、4日は神戸の会場の行きます。 翌週12日はアニメーション神戸のレセプションのために神戸に行きますが、 他の行事もあるので会場には行けるかどうかわかりません。
うーん、会期中外食が続いてこれ以上太ったら困るなぁ‥‥
と、今から心配しています。

 記念スタンプは、各会場2種類ずつで共通絵柄が1つの計3種類です。
会場では、来年発売予定の2冊の画集のポスターも掲示される予定です。 もろもろのお知らせは、会場でのお楽しみ‥‥


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